乳がん |
乳がん検診 |
||
スポンサードリンク | ||
乳がん検診のすすめお勧めします 乳がん検診。 定期検診していますか? このサイトを訪問していただいた方が、乳がんの定期検診を迷っているようであれば、 検診していただけるように私の実体験を書きます。 食生活や社会環境の変化から、日本人女性の乳がんにかかる割合が、増えてきていると 言われているようです。 事業所の健康診断や各自治体でもできますよ。 |
「婦人科検診の勧め」で書いていますが、子宮筋腫が見つかり子宮全摘出をしています。 術後一年の定期検診をおえ、順調に回復をしていたのでホッとしていました。 ところが、その三ヵ月後に会社の健康診断の乳がん検診で触診を受けている時に、左乳房に 小さなシコリが見つかったのです。 シコリの部分を教えてもらい自分で触ったら、確かにありました。 お米の粒程の、小さなくりくりとした良く動くシコリです。 その時の先生から「良性だと思うけど、詳しく検査したほうがいいよ」と言われ、とりあえず 健康診断の結果を待ってから再検査することにしました。
までの約一ヶ月間がものすごく長いものに感じられ、食事が喉を通らない日々が続きました。 インターネットで、毎日のように何度も何度も調べました。 乳腺線維腺種・乳腺症・乳腺炎・乳がん・・・・・いろいろあります。 健康診断の検査結果マンモグラフィは異常なしで出たのですが、触診で明らかにシコリが 見つかっているので、要精密検査になっていました。 すぐに、市民病院の乳腺外科に行き再検査する事になったのです。
乳腺線維腺種は、10代後半から40代前後に多くみられる良性の腫瘍で痛みはありません。 片側に発症する場合が多く、両側に発症することもあります。 シコリはくりくりと良く動き、シコリと周囲の堺目がはっきりしています。 乳がんと区別するために、マンモグラフィや超音波検査・細胞診検査などが行なわれます。 シコリが小さい線維腺種の場合は経過観察がとられ、大きくなる場合は手術での切除となりま すが、手術創が目立たないような方法が用いられます。 乳がんは、自己検診と乳がん検診で早期発見・早期治療ができます。 自己検診については、毎月一回月経終了後に・閉経後の人や授乳中の人は、日にちを決めて 行ってください。 自己検診方法 入浴時に調べる 1)石鹸を使っている時に、腕を上げ4本の指の腹で押さえるようにして滑らせながらシコリが ないかを調べます。 脇の下も確認しておいてください。 左右両方とも調べます。 2)鏡に向かって立ち、腕を上げたり下げたりしながら、左右の違いがないか・えくぼ のようなくぼみがないか・引きつれたようになっていないか・乳頭から分泌物が 出ていないか等を見てください。 仰向けに寝て調べる 1)調べる側の肩の下に、まくらかタオルを折って入れます。 2)調べる側の腕を上げ、手を頭の下に置き入浴時に行った事と同じように調べて ください。 上記2点を毎月一回行い、年一回の乳がん検診をお勧めします。 乳がんの早期発見・早期治療をするために。 |
|||||
婦人科検診のすすめ 卵巣のう腫になって・・! 子宮筋腫になって・・! 子宮内膜症について 乳がん検診のすすめ 乳腺炎と乳腺症について 乳腺葉状腫瘍について 月経異常について 更年期障害と向き合う しみ・肝斑(かんぱん)とは 肌トラブル(乾燥肌・にきび) 骨粗鬆症予防 冷え性対策 便秘の解消 眼精疲労とは 肥満症を予防する 子供の肥満を考える ふけ症の予防について わきが(ワキガ)と多汗症 検査と検査結果の見方 デトックスで体の中からきれいに リラクゼーションの広場
住まいの掃除 花のある暮らし ペットと暮らす 災害に備えて・防災用品 童話作家・新美南吉
免責事項について スポンサードリンク |
|||||
スポンサードリンク | |||||
Copyright (C) 健康と生活の広場 All Rights Reserved |