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婦人科検診のすすめ



お勧めします婦人科検診。  定期検診していますか?
このサイトを訪問していただいた方が、婦人科検診を迷っているようであれば、検診して
いただけるように私の実体験を書きます。


女性にとって婦人科の検診は、なかなか足が向かないものですよね。
よくわかります。  私もそうでした。
婦人科の定期検診したほうがいいのはわかっていても、ついつい後まわしになって
しまいがちですよね。
定期検診が、早期発見・早期治療につながるんですよ。


おかしいな?と思ったら、まず産・婦人科で診察を受けてください。
私は、約2年程前に産・婦人科で手術をしました。

 
診察に行ったきっかけとなった出来事がありました。
会社で朝礼中に気を失って倒れたことがあり、気がついた時には寝ていました。
その時は貧血かな?と思っていましたが、今まで一度も倒れたことがないので、気になり
診察に行きました。


その時受けた診察の内容は、下記の検査です。
  ・内診
  ・細胞診
  ・超音波検査
  ・貧血検査
  ・尿検査 


細胞診の結果はすぐには出ませんが、超音波検査の後、先生から「MRIを撮ってからでないと詳しいことは言えないけど、すぐに子宮摘出手術をしたほうがいい」と言われたのです。
その後の説明は、気持ちが動揺してしまい耳に入ってきませんでした。


受付でMRIの予約を入れ看護婦さんの説明を受けたのですが、産・婦人科と言うこともあり
泣きたい気持ちを抑え家に帰りました。
MRIの検査はすぐに予約が取れたので、検査結果が出るまでの間にインターネットで
調べました。


子宮筋腫・子宮内膜症・子宮頸がん・・・・・・など症状を見ると、どれもあてはまるような
「子宮摘出」という言葉が耳から離れず、一人で泣いたこともあります。
検査結果は子宮筋腫でした。
成人女性の4人に1人はあると言われているようです。


おもな症状としては
  ・月経過多
  ・貧血
  ・下腹痛
  ・下腹部がふくれる
  ・月経痛
  ・不正出血    などがあげられています。


私の場合は、上5項目が自覚症状としてありましたが、特に気にすることもなく検診を
受けることもしなかったのです。
自覚症状がない場合もあるようです。
それぞれの症状により、手術まではいかないで経過観察だけの人もいます。


子宮全摘出に抵抗があり、温存を考えていた時ある男性から「どうせ、もう子供を産まない
んだからいらないでしょう。とればいいじゃない」って言われた時に、とてつもなく悲しい
気持になったのを覚えています。


悩んだ結果、筋腫だけ取った場合はまた筋腫が出来る可能性がある事と、子宮がんの事を
考え全摘出することにしたのです。
  


手術に立ち会ってくれた義理妹から、取り出した筋腫は野球ボール位の大きさだったと
聞いています。
術後は辛かった貧血も治り、あの時産・婦人科へ行き診察し手術してよかったと思っています。


すべての症状が婦人科の病気からきているとは言えないので、おかしいと思ったら
まず、産・婦人科での診察をお勧めします。


年に一回の婦人科検診受けてくださいね。


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