骨粗鬆症

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骨粗鬆症予防

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骨粗鬆症予防していますか



骨粗鬆症という言葉はよく耳にしますよね。


骨粗鬆症予防に骨密度の測定は、保健センターや各自治体・医療機関へ問い合わせると
出来るようです。
かかりつけの病院で相談されるのもいいのではないでしょうか。
骨粗鬆症?カルシューム不足?まだ若いから大丈夫だよ!・・・なんて友達と話を
していたことがあります。
若い時・元気な時は、安易に考えてしまいがちですよね。
(私だけかな?)


骨粗鬆症だけでなく、予防策って大事なことですよね。
「病気になってはじめて健康のありがたみがわかる」っていう方がいますが、
まさにそのとおりですね。
骨粗鬆症になりひどい骨折を起こすと、寝たきりになる可能性もあるようです。


骨粗鬆症とは、骨量が減少し骨がスカスカになって骨折しやすい状態の事をいいます。
骨粗鬆症の原因としては、閉経後のホルモンの欠乏・運動不足・栄養バランスなどが
あげられています。
また、生活習慣病が原因となっていることから、生活習慣病の一つとして考えられています。


◆骨粗鬆症の症状として
   ・立ち上がる時に腰や背中が痛い
   ・背中や腰が曲がる
   ・身長が縮んでくる
   ・骨折しやすくなる
         などがあげられています。


骨粗鬆症になると、激しい痛みを伴う事もあるとも言われています。
バランスのいい食事でカルシウムを多く取り入れ、継続的に適度な運動をすることや、
外に出て日光浴をすることも、予防策となるようです。


<食事>
  カルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む食品を、一緒に
  とるようにようにしてください。
  調査結果によると、日本人のカルシウム摂取量は所要量に達していないと言われています。
  

  (カルシウムが多く含まれている食品)
    乳製品・大豆製品・骨ごと食べられる小魚・海藻類・緑黄色野菜・・・など
  
  (カルシウムの吸収を助けてくれる食品)
    シイタケ・まぐろ・かつお・レバー・卵・・・など


<運動>
  まずは、一日30分程度の散歩から始めてみませんか。
  継続的に行うことが大切だと思います。


<日光浴>
  夏場・・・木陰で30分程度
  冬場・・・1時間程度
女性は、50歳を過ぎると急激に骨量が低下してくると言われていますから、
骨粗鬆症の予防の為に、40歳前に一度骨密度測定をやってみてください。


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