睡眠時無呼吸検査について

		睡眠時無呼吸検査
血液検査や尿検査・・・などの検査結果の見方や検査について掲載しています。適度な運動とバランスの取れた食事などを心がけ、一日一日を健康に過ごしたいですね。また、病気の早期発見早期治療のためにも年に１回の健康診断と婦人科検診・乳がん検診などの定期検診をお勧めします。
スポンサードリンク


健康と生活の広場～TOP＞検査と検査結果の見方＞睡眠時無呼吸検査

＜睡眠時無呼吸検査とは＞
睡眠時無呼吸検査は、血液中の酸素濃度の測定や脳の活動は計を記録する脳波検査・胸腹部の動きの測定・鼻・口の気流測定などが行われ、睡眠中に何度も呼吸が止まる、睡眠時無呼吸症候群（ＳＡＳ）の診断をする為の検査です。
検査には、腕時計タイプの機械（パルスオキシメーター）を使用して行う簡易検査と、さらに詳しい確定診断のための終夜睡眠ポリグラフ検査（PSG）があります。

＜睡眠時無呼吸症候群（ＳＡＳ）＞
１０秒間以上続く無呼吸が一晩の睡眠中（７時間）に３０回以上、あるいは1時間に平均５回以上繰り返される場合を睡眠時無呼吸症候群（ＳＡＳ）といいます。
症状：いびき・昼間の眠気・もの覚えが悪くなる・性格の変化・・・など
合併症：肥満・脳卒中・高血圧症・糖尿病・高脂血症・・・など

スポンサードリンク

■検査